グリーンマックス製 東武10000型リニューアル車塗装済みキットを作る その2

その1からかなり時間が空いてしまいましたことをお詫び申し上げます。決してサボってた訳じゃなく、私生活やら仕事が忙しくなかなか模型に手を付けられていませんでした。

今回はその2ってことで、加工に着手していこうと思います。自分の場合は最初に面倒なことを終わらせちゃいたいので屋根から始めていきます。

 

いきなりビフォーアフターですが、上は完成品の未更新で、下が今回製作中の更新車。GM純正品のクーラーはオーバーサイズかつ作りが甘いのでKATO製8000系用のものを使っています。さすがはKATO造形もサイズも申し分なしで好んで使うようにしているのですが、純正品とサイズが異なる関係で屋根の取付穴が丸見えになってしまいます。また、ガチャマンは屋根のビートが無い関係で実車よりも屋根がツルツルに見えてしまうので、穴を埋めるついでに屋根のザラザラ表現(屋根布表現)をしています。

使用するものがこれ。このタミヤパテを屋根に塗りたくって乾燥したらグレー塗装、クーラーの取付脚をカットして取り付けて屋根は終わりです。

屋根の塗装をする際に先頭車はアンテナを取り付けておきましょう。

ちなみにパンタはtomix製0249を加工して取り付けています。0241とか0249ポン付けでも雰囲気はしますが、敢えて手間のかかる方を選びます笑

ちなみに今回キットから制作してるのは11601Fではないですが、同時進行で見せられる形になってるのがこっちだったので601を出しています。キットの方の編成は次回出せるように進めておきます。

 

今回はここら辺で。ご覧いただきありがとうございました。